家計アイデアnote

【あるだけお金を使ってしまう人向け】強制的に貯まる2つの貯蓄方法

【あるだけお金を使ってしまう人向け】強制的に貯まる2つの貯蓄方法

ブランク2

こんにちは。slatchです。

今日は、家計を管理するのに便利な4つの口座の中から④貯蓄するための口座の運用方法について定期預金以外の方法をお話していきたいと思います。

※4つの口座については「4つの預金口座と選ぶべき銀行について」を読んで下さい

筆者は貯蓄するために定期預金を作る場合、金利が高い新生銀行かオリックス銀行をお勧めしているのですが、以下の条件に当てはまる人は定期預金ではなく、積立預金と財形貯蓄制度を利用すると良いでしょう。

この記事がおすすめの人
  • 今はまとまったお金が無い
  • 少額ずつコツコツと貯めていきたい
  • 一度に大金を運用したくない
  • お給料を使いきってしまうのでなかなか貯められない

今回は、積立預金と財形貯蓄制度についてを詳しく紹介して行きます!

積立預金のメリット

積立預金とは毎月設定した日に普通預金口座から決まった金額が定期的に積立(定期)預金口座に振り替えられる仕組みの預金。自動で口座から引き落とされる。

社内預金や財形貯蓄制度が勤務先にあるのであれば、直接給与天引きにすることも出来る。

積立預金の良いところは、なんといっても初期設定さえすれば、毎月確実に決まった金額が積み立てられていくところではないでしょうか。

積立期間も1週間から数年までと好きな期間を選べるようになっていますので気軽にチャレンジ出来ますね。

この制度を使えば、「毎月のやりくりで余ったお金を貯金する」方法よりも、より着実に貯めていくことが出来ます!

余ったお金を当てにしていたら一向にお金は貯まっていきません。人間は楽な方に流されがちなので、お金は先取り貯金が吉ですよ!

でも、張り切り過ぎて積立額を多めに設定し過ぎたあまり、途中で解約…なんてことにならないように、計画的に利用しましょう。

積立預金に向いている人
  • 今はまとまったお金が無い
  • 少額ずつコツコツと貯めていきたい
  • 一度に大金を運用したくない

積立預金で貯蓄をしていきたい場合は、決まった金額が定期的に引き落とされて預金できる「自動積立」を取り扱っている金利が高めなネット銀行を利用しましょう。

  1. SBJ銀行 1,000円から、積み立て日は自由に設定、預け入れ期間は6ヶ月~5年まで選べ、積立コース別に素敵なプレゼントがもらえる《金利:0.03%~0.15%
  2. イオン銀行 500円から、積み立て日は自由に設定、預け入れ期間は6カ月〜40年まで選べる《金利:0.080%
    他行から手数料無料で自動的に入金できる「自動入金サービス」あり
  3. 楽天銀行 1,000円から、積み立て日は自由に設定、預け入れ期間は1週間〜10年まで選べる《金利:0.020%》

今のところSBJ銀行の金利が高いようなのでオススメです!(2020年9月29日調べ)

SBJ銀行は日本の銀行では無いのですが、とても変わった商品が多く金利も高いところが魅力です。
イオン銀行もお近くにイオンがある!という方にとっては大変使い勝手の良い銀行になると思います。

※詳しい口コミは「SBJ銀行」、「イオン銀行」の記事にありますので良かったら見て下さいね(^^)



財形貯蓄制度のメリット

さて、財形貯蓄制度についてご紹介したいと思います。

財形貯蓄制度とは、企業が導入する福利厚生の一つで、会社から振り込まれるお給料から、決められた金額を税金や雇用保険のように予め給与から天引きし、会社と契約している銀行口座に貯蓄していくことが出来る制度です。

このご時世なのもあって、利率はものすご~~~~~く低いのですが(金利情報:2020年9/29調べ ⇒ みずほ銀行年0.002%、三井住友銀行年0.001%、三菱UFJ銀行年0.002%)、積立預金と違ってココが良い!という点があります。 

それは…上記でも簡単に説明しましたが、自分の意志とは関係なく、給料から貯蓄金額が予め差し引かれてしまう(手取りとして懐に入ってこない)というところにあります!!

この財形貯蓄制度は、会社の事務を通して契約するため手続きが大変面倒となっています。

つまり、申し込むのも解約するのも面倒臭くなるため、気が付くとあ~ら不思議、結構貯まっていきます(笑)

我が家では、この財形制度を使って、マンション購入の頭金の一部を貯めましたよ!

財形貯蓄制度に向いている人
  • 今はまとまったお金が無い
  • 少額ずつコツコツと貯めていきたい
  • 一度に大金を運用したくない
  • お給料を使いきってしまうのでなかなか貯められない
  • 将来マイホーム購入の予定がある
  • 将来の年金づくりとして貯めておきたい
  • 貯蓄したいけれど、節税もしたい

財形には(一般財形以外)、積立預金と違って税制面でのメリットがあります。なんと元本550万円までにかかる利子が非課税になるのです!!

積立預金で550万円を貯めるよりも、財形貯蓄(一般財形以外)で550万円を貯めた方が、税金を余計に取られなくて済みます。

財形には「一般財形貯蓄」「財形住宅貯蓄」「財形年金貯蓄」の三つの種類があるのですが、使い方にはちょっとテクニックが要ります。

基本的にどの財形も1,000円以上から積立可能で、毎月のお給料やボーナスからの天引きによる預け入れとなります。

積立期間は自由ですが、払い戻しに関しては、原則として預入開始後1年間は払い戻しできないなど銀行によって違いがあると思うので、勤務先の企業が財形を取り扱っていた場合は利用前に一度確認してみて下さい。

  1. 一般財形貯蓄 使いみちは自由ですが、非課税制度は適用されません。そのため、利息に20.315%課税されてしまいます。
  2. 財形住宅貯蓄 用途が住宅の取得・増改築のための貯蓄に限定されますが、財形年金貯蓄と合わせて元金合計550万円までが非課税となります。

    但し!用途以外での引き出しについては、過去5年間の利息および解約利息に対して20.315%の課税となってしまうので、要注意。
  3. 財形年金貯蓄 用途が将来の年金作りを目的とした貯蓄に限定されますが、財形住宅貯蓄と合わせて元金合計550万円までが非課税となります。

    但し!用途以外での引き出しについては、過去5年間の利息および解約利息に対して20.315%の課税となってしまうので、要注意。

    “年金”なので受取は満60歳に達した日以降、定期的に年金方式で受け取ることができます。退職後も年金の受け取りが終わるまで適用が受けられます。

お手軽な積立預金をして利息を狙うか?

ちょっと面倒だけど解約しにくい財形貯蓄(一般以外)をして550万円までの利子非課税を狙うか?

用途、貯めたい時期、貯める期間などを良く検討して利用してみて下さいね。