家計アイデアnote

【家計簿が続かない人向け】シンプル家計管理!4つの預金口座と選ぶべき銀行について

選ぶべき4つの預金口座

こんにちは!slatchです(^^)

今日は前回に続きまして、家計を管理するのに便利な4つの口座についてと、選ぶべき銀行についてをお話しして行きたいと思います。

※前回の記事については、こちらをご覧くださいね!→『夫婦のお財布、ひとつにまとめる方が良いの??

我が家では、家計を管理するために4つの銀行口座を作ってやりくりしています。

今はどこの銀行も金利が低いから
そんなにいくつも銀行口座を作っても
意味ないんじゃないかしら…

ですよねー。。本当に金利が低い!

では!お聞きします。店舗を持たない分コストがかからないといわれているネット銀行をあなたは利用したことがありますか??

ネット銀行なら、いくらか金利がアップするんですよ(^^)

「ネット銀行の金利ってどのくらいなの?」「ネット銀行を利用するとどんな良いことがあるの?」ということも含め、家計を管理するのに便利な4つの口座についてと、選ぶべき銀行についてをご紹介しますね。

slatch

この記事を書いている人

slatchといいます!
『2級ファイナンシャル・プランニング技能士』の資格を保有している、7歳の娘を持つママです。
“家計管理をシンプルに”をモットーに、簡単で分かりやすい資産形成のコツをお伝えしていけるように心掛けています。

ブランク2

家計管理には4つの口座を使い分けると便利!

日々使うお金にはいろんな用途があります。

収入面で考えると、給与や年金、給付金、補助金、児童手当などを振り込んでもらう為に銀行口座が必要になりますね。

支出面

支出面で考えると、生活費(毎月引き落とされる住居費、水道光熱費、通信費、お財布の中でやりくりする食費や雑費、医療費、交通費、交際費など)、旅行や特別なイベントがある時の出費、怪我や入院することになった時の緊急費などを払う為に銀行口座が必要になります。

これだけいろいろな用途があるので、給与が振り込まれたり、生活費を引き出したりするのに使っているメインの口座だけで全てをやりくりするとなると、通帳がとても見づらくなってしまうし、いったい何にいくら使ってしまっているのかが把握しずらいですよね。

そこで、我が家では、用途ごとに口座を分けて家計管理してます!

①今使うお金を入れておくための口座(メイン口座)

今使うお金を入れておくための口座には、上記の収入面で取り上げた毎月の給与や年金、給付金、補助金、児童手当などが振り込まれるように設定します。

生活費(毎月引き落とされる住居費、水道光熱費、通信費、お財布の中でやりくりする食費や雑費、医療費、交通費、交際費など) もメイン口座から引き落とされるように設定しましょう。

普段の生活で頻繁に使う口座なので、駅周辺にあるメガバンクがおすすめ!

②緊急時や特別な出費に使うための口座

緊急時や特別な出費に使うための口座は、怪我や突然入院することになってしまったなどの緊急時や、家電製品が故障してしまったなどの特別な出費に備えるために用意しておきます。

年に一度(年末や年度末など)日を定めてメインバンクから予想必要額を移しておきます。

突発的な出費に即対応できるようにしたいので、メガバンクか自宅近くに利用できそうなATMがある銀行がおすすめ!

③旅行や趣味のイベントに行くために貯めておく口座

旅行や趣味のイベントに行くために貯めておく口座は、年に数回の旅行や趣味のためのイベント(コンサートなど)に充てるために用意しておきます。

使い過ぎてしまわないように、予め家族内で予算会議などを開き、年に一度(年末や年度末など)日を定めてメインバンクから予想必要額を移しておきます。

こちらは予め予定が分かっている費用なので、金利の高いネット銀行がおすすめ!

④貯蓄するための口座

貯蓄するための口座は、将来のための貯蓄口座として用意しておきます。例えば、住宅購入や車購入、老後の資金などを貯蓄するために用意しておきます。

将来のために着実に資産を増やすなら、普通預金ではなくダンゼン定期預金をお勧めします!!もしもメイン口座に既にある程度のお金が貯まっているならば、普通預金から定期預金にお金を移しましょう。

貯蓄するための口座に定期預金をおすすめする理由は、普通預金よりも金利が高い商品が多いからです。

slatch

毎月一定額が定期的に積み立てられる積立貯金や、強制的に給与から天引きされていく財形貯蓄制度もおすすめ!

貯蓄目標を具体的に決めて、「いつまでにいくら貯める!」と家族で目標をもって取り組むと、張り合いがでます。

貯蓄口座は、金利の高い定期預金商品を取り扱っている銀行や、積立預金を取り扱っている銀行(ネット銀行も可) がおすすめ!



銀行ってどこを選べば良いの?どの銀行がお得!?

目的別に4つの銀行口座を作ると便利そうだということまでは分かったけれど、 どの銀行を選んだら良いのでしょうか?

銀行というと、3大メガバンクと言われている三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行が有名ですね。ほとんどの方が、これらの銀行のいずれかの口座をお持ちだと思います。

もしかしたら、ゆうちょ銀行、りそな銀行、新生銀行あたりの口座をお持ちの方もいらっしゃるかも知れませんね。給与の振込口座をメガバンクに指定している方も多いと思います。

slatch

メガバンクは街のいろんなところに銀行の支店やATMがあるし、ショッピングモールやコンビニ、駅で気軽にお金をおろしたり振り込みが出来るから便利ですよね~。

但し、注意点があります!

便利な点がたくさんあっても、メガバンクは預金金利がめちゃくちゃ低い!!

どれくらい低いのでしょうか?ちょっと2020年9月14日現在の普通預金金利と定期預金金利を調べてみました。各メガバンクホームページの中に【金利一覧】ページがあるので、そこを見ると分かります。

3大メガバンクの普通預金金利と定期預金金利

2020年9月14付(年利)

  普通預金金利 定期預金金利
(スーパー定期) 
定期預金金利
(大口定期) 
三菱UFJ
銀行
0.001% 0.002% 0.002%
三井住友
銀行
0.001% 0.002% 0.002%
みずほ
銀行
0.001% 0.002% 0.002%

出典:三菱UFJ銀行三井住友銀行みずほ銀行

slatch

うわっ。3大メガバンクの預金金利、低すぎ!!
しかも3銀行とも同じ金利。普通預金が0.001%、定期預金が0.002%となっておりました~。
去年と比べると随分下がっちゃったな。。。

3大メガバンク、、選ぶのにちょっと躊躇してしまう金利の低さですが、勤め先の会社の給与振込口座に指定があったり、学校の授業料引き落としや習い事などの月謝引き落としの指定口座がメガバンクという人も意外と多いと思います。

あくまで筆者の考え方ですが、すぐにお金を引き出したり、家族間の送金やどこかと頻繁にやりとりする必要がある①今使うお金を入れておくための口座にはメガバンクを選んだ方が良さそうです。

さて、ここでちょっと整理してみましょう。

  1. 今使うお金を入れておくための口座
    →目的:普段の生活での使いやすさと引き出しやすさ(メガバンクが最適
  2. 緊急時や特別な出費に使うための口座
    →目的:緊急時に引き出せないと困る(自宅近くに提携ATMがある銀行が最適)
  3. 旅行や趣味のイベントに行くために貯めておく口座
    →目的:イベント時に引き出せれば良い(メガバンクである必要はない)
  4. 貯蓄するための口座
    →目的:長期で貯めたいので滅多におろさない(金利が低いメガバンクはNG)

4つの口座の内の1つはメガバンクに決まりました。では、残る3つの口座はどうすれば良いのでしょうか?

そこで、ネット銀行の登場です!我が家では残り3つの口座には金利が高いネット銀行を活用しています(^^)

そこそこ便利で、そこそこ普通預金金利が高いネット銀行はこれ!

ネット銀行は、金利が高いって聞いたことがあるけど、パソコンでやり取りするのってちょっと不安だなぁと感じる方もいるかも知れませんね。

ネット銀行ねぇ…。
ATMはどこにあるのかしら?
すぐにお金をおろせるの??

ネット銀行についてだんだん気になってきたところで!「そこそこ便利で、そこそこ金利が高い銀行」について調べてみました。

slatch

ここでは②緊急時や特別な出費に使うための口座におすすめの銀行を3つ紹介します!

【2020年9月1日時点】

1.あおぞら銀行 BANK支店 (店舗あり)

あおぞら銀行は店舗が実際にありますが、BANK支店だけはインターネットのみの取引となっており、有人店舗とBANK支店では適用金利が異なっている点に注意が必要です。

普通預金金利はなんと条件などなく全ての人に0.2%!こちらは、あおぞら銀行のインターネット支店のみの金利となっています。

ファミリーマートなどに設置されているゆうちょ銀行ATMなら、提携ATM入出金手数料が何度でも無料になりお得です! 他行宛振込手数料が無料になる優遇サービスもあるそうです。

2.楽天銀行 (店舗なし)

楽天銀行は東京都港区に本店を構えていますが実店舗はありません。

普通預金金利は0.02%です。

1位のあおぞら銀行0.2%には遠く及びませんが、無料の「ハッピープログラム」にエントリーすれば、みずほ銀行・三菱UFJ銀行・イオン銀行・ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行・E-netステーションATMパッとサッとのATM入出金手数料が月7回まで無料となっています!

そして、給与の受取・振込・口座振替で楽天ポイントを貯めることもできるので、普段から楽天サービスを利用している方にとっては使い勝手が良いでしょう。

楽天証券と連動すれば、普通預金金利が0.10%に大幅アップするという裏技もあるので、侮れません!

3.SBJ銀行(店舗あり)

SBJ銀行?あまり聞き慣れないわ~という方もいるかも知れませんね。SBJ銀行は、韓国の大手銀行である新韓銀行を中核とする「新韓金融グループ」の日本現地法人です。

ですが、日本現地法人の本店は東京都港区にあり従業員の方も日本人の方がたくさん働いてらっしゃいますので、口座を作る時に困るようなことは一切ありません。インターネットだけの手続きでも口座を作れますよ。

普通預金金利は2位の楽天銀行と同じ0.02%です。

ATM入出金手数料がセブン銀行・イオン銀行・E-netの合計が月10回まで無料、ゆうちょ銀行・みずほ銀行の合計が月3回まで無料となっています。

更に、他行宛の振込手数料が一部の銀行を除き月7回まで無料になるので、振込を頻繁に利用する人にお勧めです。

貯蓄に使える!高金利の定期預金があるネット銀行

さてさて!では、普通預金ランキング1位の「あおぞら銀行BANK支店の 0.2%」を超える高金利の定期預金はあるのでしょうか??

slatch

ここでは③旅行や趣味のイベントに行くために貯めておく口座④貯蓄するための口座におすすめの銀行を5つ紹介します!

【2020年9月1日時点】

1.新生銀行<パワーダイレクト円定期預金30>

5年もの定期預金の金利は、ななななんと年0.350%!!

インターネット限定の定期預金で、30万円から預け入れ可能となっています。

東京都中央区日本橋に本店を構える新生銀行は、実店舗を持つ銀行でもあります。提携ATMは、セブン銀行・ローソン銀行・イオン銀行・ゆうちょ銀行・E-netとなっています。

引き出し手数料は各種かかりますが、預け入れと残高照会は無料でできます。なお、所定の条件を満たせば引き出しや他行振込手数料(回数制限あり)なども無料になります。

新生銀行には「2週間満期預金」という短期間で満期が来るユニークな商品を取り扱っています。こちらに現金を預け入れれば、2週間という短期で年利0.03%の利息をゲットすることができます!

筆者の夫ですが、新生銀行を利用しています!

夫のお小遣い用の口座なので残念ながらパワーダイレクト円定期預金は利用しておりませんが、現在他の銀行に預け入れ中の定期預金が満期を迎えたので、こちらに移そうか計画中です。

新生銀行は、ネットバンキングも操作性に問題も無くスムーズに利用できます。

特に、他銀行への振込手数料が複数回無料という特典が使い勝手が良かったです。

  1. A銀行 → B銀行(家の近所にATMや提携ATMが無い)へ送金したい
  2. A銀行から現金をおろす → 新生銀行提携ATMへ現金入金 → 新生銀行ネットバンキングよりB銀行へ振込

以上の手順を踏めは、新生銀行は提携ATMでの預け入れ手数料が無料なため、振込手数料がタダになります!

2.オリックス銀行<eダイレクト定期預金> 

5年もの定期預金の金利は、金額にかかわらず0.3%!100万円から預け入れることが出来ます。

支店を一切持たず、通帳もキャッシュカードも無い!というところが少々ネックではあります。入出金は他銀行間との振込で行い、月2回までは振込手数料が無料となっています。

新生銀行の様に、オリックス銀行にも「eダイレクト2週間定期預金」という短期型定期預金があります。なお、積立預金はありません。

我が家でもオリックス銀行は頻繁に利用させて頂いてます!

「eダイレクト2週間定期預金」は普通預金感覚で2週間ごとに気軽に預け入れや引き出しができるのがとっても便利でした♪

ネットバンクの操作画面はちょっと見づらいところがありますが、何度も使っていく内に慣れました(笑)

3.SBJ銀行<100万円上限定期預金(ミリオくん)>

普通預金ランキングに続いてまたまたランクイン!SBJ銀行の金利は高いです!!

100万円を上限とする2年もの定期預金の<ミリオくん2>が0.25%の高金利となっております!

そしてSBJ銀行にも、オリックス銀行よりも更に短期の「1週間預金<なのかちゃん>」という短期型定期預金があります。また、「ベスト積金」という積立預金サービスもあります。

筆者はSBJ銀行を利用していたことがあります!

純粋な日本の銀行ではないので、最初に口座を作る時は不安もあったのですが、セキュリティもしっかりしていたしホームページは全て日本語対応だったので、全く問題なく口座や定期預金を作ることが出来ましたよ~!

slatch

ただ、SBJダイレクトにログインするときにパスワードを入力するのですが、画面に表示されるキーボードがめちゃくちゃ打ち辛いんです。
しかも何故かしょっちゅう打ち間違いをしてエラーが良く出ましたね。。

1週間預金<なのかちゃん>も更新手続きも解約手続きも簡単な操作で設定することが出来ました(^^)v

※但し、なのかちゃんをインターネットバンキングで口座開設した場合、インターネットバンキングでの解約が可能なのですが、なのかちゃんを店頭または通帳型で口座開設した場合、窓口またはご郵送での解約手続となります。

※同じく、SBJ銀行の口座を店頭または通帳型で口座開設した場合も窓口またはご郵送での解約手続となります。

4.あおぞら銀行BANK支店<1年もの定期預金(単利型)

こちらは3位のSBJ銀行よりは金利が低くなるものの、1年間預け入れるだけで0.20%の高金利となるあおぞらネット定期預金1年<単利型>という商品があります。※普通預金金利と同じ金利

預け入れる金額が、50万円以上からとハードルが低いのも嬉しい点です。なお、あおぞら銀行には積立預金はありません。

slatch

あおぞら銀行BANK支店は我が家では使ったことが無いんです。(。-人-。) ゴメンナサイ
ただ、いつ調べても下がること無く1年単利型定期が高金利なので興味はアリアリです!

ただ、単利型っていうのがちょっとネックかなぁ。。

5.イオン銀行<積立式定期預金>

普通預金ランキングにはなかったイオン銀行がここにきて初登場! 積立式定期預金が0.08%です。

何が嬉しいって、イオン銀行ってそこら中に支店がありますよね(笑)「ネット銀行は何だかちょっと怖いわ」という年配の方などには実在する店舗というのは安心感があります。

全国に手数料無料のATMが5万5千台あるそうです。提携金融機関のみずほ銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行なら入出金が平日の日中手数料無料となっております。

イオン銀行の積立式定期預金は、月々500円から始められるのも嬉しいポイントです!

イオン銀行は超便利ですよ~!!

我が家では、持っているだけでイオンシネマの映画料金がいつでも1,000円!!と断然安くなっちゃう『イオンカードセレクト(ミニオンズ)』というクレジットカードを活用しています\(^o^)/

このカードを持っていれば、キャッシュカードもクレジットもWAONも全てこの1枚だけで済んでしまいます!(落としたら怖い~w)

しかも!WAONにオートチャージしてポイントが貯まるのはイオンカードセレクトだけで、WAONで買い物をするときに“ポイントの2重取り”ができるんです!!

slatch

我が家の近所にはイオン(イオン銀行あり)&まいばすけっとがあるので、イオン銀行に毎月の食費を入金してオートチャージの設定をしたWAONを利用して日々の買い物をしています。

あっという間にポイントが溜まるので、その溜まったポイントを再びWAONにチャージすればどんどんお得にお買い物ができちゃいます。

近所にイオン・イオンモール・イオンタウン・イオンスーパーセンター・マックスバリュー・BiG・アコレ・ミニストップ・まいばすけっと・ダイエー・ピーコック・まるなか・マルエツ・いなげや・カスミ・KOHYOのどれかがある(特にイオンシネマとイオン銀行が併設されている)という方は絶対に持っておくべし!!

簡単に家計が管理できちゃう4つの預金口座と銀行まとめ

いかがでしたでしょうか? 4つの口座とピッタリな銀行、見えてきましたか??

「銀行の金利なんて雀の涙ほどしかないでしょ」と思って手を出さずにいたそこのあなた!いつか金利が下がってしまう前に、気になっている銀行の口座だけでも作っておくことをお勧めしますよ~!

おさらいとして、slatchのオススメ銀行をピックアップしておきますね。

  1. 今使うお金を入れておくための口座
    →3大メガバンクのどれか
  2. 緊急時や特別な出費に使うための口座
    →あおぞら銀行BANK支店か楽天銀行
  3. 旅行や趣味のイベントに行くために貯めておく口座
    →あおぞら銀行BANK支店か各種銀行(短期型定期預金利用)
  4. 貯蓄するための口座
    →新生銀行かオリックス銀行

ちなみに、各銀行のキャンペーンや証券会社との口座連動サービス、給与口座に指定した場合など、いろいろな条件によっては更に使い勝手の良い銀行となりうることがあります!

カブドットコム証券と口座連動させた「じぶん銀行」、GMOクリック証券と口座連動させた「GMOあおぞらネット銀行」、楽天証券と口座連動させた「楽天銀行」、SBI証券と口座連動させた「住信SBIネット銀行」、給与口座に指定した「東京スター銀行」 はそれぞれ金利が大幅アップするなど優遇措置があります。証券口座を持っている方はぜひチェックしてみて下さいね。