こんにちは!slatchです(^^)
赤ちゃんとのお出かけ前は、ママバッグに荷物を準備したいのに赤ちゃんがご機嫌斜めでスムーズに行かなかったり、「さっき替えたばっかりなのにまたおむつ替え~!?」みたいなことがおきて、バタバタと慌てるものです。
お友達と待ち合わせをしていたり、バスの時間や電車の時間に合わせようとするともっと慌てますよね(^^;
そんな時、これをチェックすればOK!なお出掛け用持ち物リストが手元にあったらとっても便利です!
今回は赤ちゃんとのお出かけや、カフェやレストランでの外食の際に必要な【持ち物リスト】をまとめてみました!
持ち物リストは、実際にポチっと☑チェックできるようにしてあるので、「この前のお出かけで何持って行ったんだっけ?」「えーと、何か忘れてるもの無いかな…」と慌ててしまう時などに是非お役立て下さいね(^^)
目次(好きな項目にジャンプできます)
赤ちゃんとお出掛けする際の持ち物リスト
まず、ベビーカー・抱っこ紐・ママバッグの3点を用意しましょう。
赤ちゃんの靴は特に忘れやすいので忘れずに(^^)
普段の持ち物
季節に応じて
赤ちゃんお出かけセットについての注意点
母子手帳(健康保険証・診察券・お薬手帳・医療証 )
これらは、赤ちゃんを連れて外出する際は常に携帯するようにしましょう。外出先で赤ちゃんの具合が急に悪くなってしまった時に、かかりつけ医ではない病院に診てもらうこともあります。
母子手帳やお薬手帳には予防接種歴や健診記録、処方薬など大切な情報が詰まっていますので、忘れてしまった場合は面倒でも取りに戻るようにしましょう。
使用済みおむつを入れる臭わないビニール袋
ペット用の汚物が臭わないビニール袋が市販されていますので、そちらを購入するのがオススメです!(生ごみ処理にもgoodです!)
今は、ほとんどのベビールームにおむつ用ダストボックスが用意されていますが、カフェやレストランには設置されていないこともあります。
そうなると、使用済みおむつを持ち帰ることになるのですが、普通のビニール袋だとどうしてもニオイが気になりますので、ニオイをシャットアウトできるタイプのビニール袋を用意しておくと良いでしょう。
スティックタイプの粉ミルク
粉ミルク用の容器に用意したり、予め哺乳瓶に入れて持ち歩く(短時間)のも良いのですが、やはりスティックタイプの粉ミルクが衛生的で便利です。
粉ミルクを粉ミルク用の容器に入れたり、直接哺乳瓶の中に入れた場合、季節によっては湿気などでミルクが固まってしまって溶けにくくなるため、湿気の心配がないスティックタイプの粉ミルクをお勧めします。
液体ミルク
ぜひ活用してください!!
筆者が赤ちゃんにミルクをあげていた頃は、液体ミルクがありませんでした。そのため、「粉ミルクと熱湯と湯冷まし」の3点セットが必須だったのです!!
この3点セットはめちゃくちゃかさばる上に重いので、液体ミルクがあれば間違いなくそちらに頼っていたと思います!
但し、液体ミルクはお高いとか、種類が充実していないとか、量の調整が難しいという話も聞きます。常温だと飲まない赤ちゃんもいらっしゃるそうです。
携帯型のミルクボトルウォーマーなども市販されているので、こういったアイテムなどを活用しつつ、赤ちゃんとママにあったやり方が見つかると良いですね(^^)
哺乳瓶
プラスティック製の哺乳瓶は、熱いミルクがなかなか冷めないというデメリットがあるのですが、ガラス製の物は重いし落としてしまうと割れてしまうため、外出時はプラスティック製の物が良いと思います。
プラスティック製の哺乳瓶とガラス製の哺乳瓶は表面温度に差が出ます。プラスティック製だと、哺乳瓶の表面温度と中のミルクの温度が違うため実際に手の甲などに垂らしたりしてミルクの温度を確認する必要があります。
おうちではガラス製を使っているというママさんはその点に注意しましょう。
熱湯
お店によってはお願いすれば熱湯を頂けることもあるのですが、当てにしていたけれどスタッフさんによっては貰えないなんてこともあるため、出来れば保温できるミニボトルや耐熱性の水筒に熱湯を用意して持参することをお勧めします。
商業施設内のカフェやレストランにお出掛けの場合でしたら、フードコート(ベビールームがあれば尚可)内で、熱湯が手に入ることもあります。
ベビーフード
ベビーフードにスプーンが付いていない場合があるので、スプーンの用意も忘れずに。お店の近くにフードコート(ベビールームがあれば尚可)などがあれば、電子レンジで温めることも出来ます。
ベビー用飲料
お水やお茶(ノンカフェイン)でも良いですが、赤ちゃんが好きな飲み物を準備しておくとぐずってしまった時にご機嫌になってくれる場合があるので良いと思います。
紙パック飲料はこぼしやすいので、ベビーカーがびしょ濡れにならないためにもマグに入れ替えましょう。
最近は紙パック飲料用の手持ちケースも販売されていますが、赤ちゃんがストローを弄って抜いてしまったりするので、マグ(普段使い慣れているもの)に移し替えた方が良いです。
赤ちゃんが大きくなってお出掛けに慣れてきたら、紙パック飲料の方が持ち運びやすいので重宝します。
但し、飲み残してしまった時に持ち帰りにくいのが難点です。ベビーカーにマグカップホルダーを設置するなどして飲み物をセットできるようにすると便利です。
おやつ
たまごボーロなど指で摘まんで食べるタイプのお菓子は落としやすいので、手でしっかりと握れるベビー用おせんべいがおすすめです。
細かいお菓子やウェハースのようなボロボロと崩れるお菓子は、食べかすでカフェやレストランの床を汚してしまったり、大量にこぼした時に拾い集めるのが大変なので、大きめのお菓子を選ぶと良いでしょう。
衣服が汚れた時用の着換え
赤ちゃんにお着替えさせたいなと思っても、お店によってはおむつ替えスペースなどが無いこともあります。
ベビーカーの上でも着替えが簡単に出来るように、赤ちゃんの衣服が汚れた時にさっと脱げて着替えられるカーディガンタイプの洋服か、ベストを用意しておくと便利です。
体温調節用の衣服・ブランケット・バスタオル
カフェやレストランは夏場は思いの外エアコンが効いていて肌寒いこともあります。こちらも先程と同じく、赤ちゃんのお着換えが簡単に出来るように、羽織りものやベスト、レッグウォーマーや靴下を用意しておきましょう。
そして、冬場はベビーカーの上から赤ちゃんに簡単に掛けられるバスタオルやブランケットなども重宝します。バスタオルやブランケットをベビーカーに留めておくためのクリップなども市販されていますので、準備しておくと良いでしょう。
日よけ用帽子
眩しいのを嫌う赤ちゃんのために、日よけの帽子を用意してあげましょう。
特に新生児はベビーカーの中で仰向けになり上を向いている状態がほとんどです。ベビーカーの幌を上げたままの状態だと店内の照明が眩しすぎたり、窓から差し込む光が眩しかったりするため、日よけの帽子やフード付きのカーディガンなどがあると良いです。
幌を下げれば大丈夫な気もしますが、「(幌を下げちゃうと)周りが見えなくなっちゃうから嫌!だけど眩しい!」というタイプの赤ちゃんもいますので(笑)その場に応じて調整してあげましょう。
お気に入りのおもちゃ・絵本
おもちゃに関しては、音の鳴るタイプのものはお店と周りのお客さんの迷惑になるため、避けましょう。スマホで動画を見ることも控えた方が良いです。
そして、赤ちゃんがおもちゃを投げてしまってもコロコロと転がって行かないものや、万が一人にぶつかったとしても痛くない物をおすすめします。
赤ちゃんお出かけセットまとめ
今回は、赤ちゃんとカフェやレストランにお出かけする際に必要になりそうなものをリストアップしてみました!赤ちゃんとのお出かけの際には、ぜひこのリストを活用して頂けると嬉しいです。
また、赤ちゃんと初めて外食をするママさん向けの記事を下記のページ↓にまとめてありますので、良かったら参考にしてみて下さい♪
「赤ちゃんが外食で泣くのを防ぐために出来ること」についても下記ページ↓に詳しく書いています。是非参考にしてみて下さいね☆