子育てミーティング

親が子どもをダメにする!?怒るのをやめてみたらラクになりました

親が子どもをダメにする!?起こるのをやめたらラクになりました

こんにちは!slatchです(^^)

日々子育てお疲れ様です!8月も後半に差し掛かり、小学校の2学期がいつもの夏よりも早く始まって、ほっと息をついているママさんもいらっしゃるかもしれませんね。

学校が始まってくれて、正直ホッとしてる。
子どもは可愛いけど、24時間毎日一緒だと流石に辛かったわ。
はあぁ。でも、喧嘩も増えちゃったし、何だか最近ギスギスしていて親子関係が悪くなっちゃった気がする。

私もその中のひとりですよ~。

まぁ、今回の夏休みは短かったし、緊急事態宣言が発令された頃の外出を自粛していた数か月間よりはマシでしたけれど…(-_-)

ステイホームしていた時、あなたの家族の仲は良好でしたか??

我が家には小学校2年生になるひとり娘がいるんですが、3月の頭から通っている小学校が休校になりまして、その後4月くらいから夫も在宅ワークになりました。私はというと、パート先のお仕事はお休みさせてもらい、まだ長時間のお留守番ができない7歳の娘の側に毎日つきっきりでした。

三食きっちりは作ってませんでしたが、食事の支度に掃除に洗濯、そして小学校の課題を見てあげる生活をただひたすらに淡々と続けていく数カ月は本当に辛いものがありました。

お陰で唯一の楽しみは時々買いに行くコンビニスイーツでしたね!(笑)

slatch

はい?
太りましたがナニカ?

我が家の自宅学習期間中の過ごし方は?というと…

  • 着替えない…るけど、すぐに取り掛からない
  • 朝ごはん食べない…るけど、いつまでも食べ終わらない
  • 家庭学習は、時間になっても始めない
  • 宿題は、もちろん始めない
  • 家庭学習の課題と宿題が夕方になっても終わらない

こんな感じの毎日でした。(一日中子供にガミガミ怒ってた)

slatch

「え?宿題ってそんなにかかる??」と思ったそこのあなた!ラッキーですね。あなたのお子様は素晴らしく頑張っていますよ~~~!!
でも、いるんです。1問解いては休憩をいちいち挟んでくるタイプの子供が(^^;

さて! 話が長くなりましたが、今回はダメな毎日から脱出するべく夫婦で話し合い、ペアレント・トレーニングというものを我が子に対して実践してみましたので、それをご紹介したいと思います。

結果から先に言ってしまうと・・・大成功でした!!

あんなにギスギスしていた家族仲が本当にちょっとした工夫で良好になっていったんです。ポイントは、ママパパどちらか一人だけが実践するのではなく、夫婦二人で取り組むところにあります。

あなたもこの体験記事を読んで夫婦でペアレント・トレーニングを実践してみて下さい。ギスギスしてしまった親子関係が必ず変わってきますよ!!

ブランク2

宿題をやらない娘について夫婦で話し合うも喧嘩になる

ねえ、、もう私、毎日怒鳴ってばっかりで嫌だよ。
パパもなんとかしてよ。

・・・うん。

このままだと、チビちゃんと私の自己肯定感が
どんどん下がっちゃう。( ノД`)シクシク…

在宅ワークなんだから、私が怒ってたら
時々でいいから声かけてよ!!

そうだよね。 …ごめんね。

冗談抜きで毎日こんな感じでした。



喧嘩の毎日から抜け出せたある方法とは…?

具体策なしに夫と話し合うと、毎回私がイライラしてしまって喧嘩になってしまうので、クールダウンするために、自室(といってもキッチン)にしゃがみ込み、スマホで「何かヒントが無いだろうか?」と探したりします。

そして、落ちこみながらスマホをポチポチしていたら、【ペアレント・トレーニング】というキーワードが目についたんです!!

これ、ペアレント・トレーニングって面白そう!!
気付かないふりをするんだって!

ペアレント・トレーニングとは何ぞや?

育てにくい子どもを持つ家庭向けに考えられた、親子のトレーニング方法で、親や保護者が子どもに対する望ましいかかわり方を学び子育ての悩みを解消し、子どもの望ましくない行動を改善することを目的とした保護者向けのプログラムです。

この【ペアレント・トレーニング】というワード、娘が3、4歳くらいの頃に気になっていて時々調べたりはしていたのですが、家事育児が忙しく実践してみたことが無かったのですよね。

それが、再び出会うことになろうとは! チャンスでした!!

〈ペアレント・トレーニング〉についてを特集している『子育て世代がつながる 東京すくすく』というサイトに、ペアレントトレーニングの実践方法についてが詳しく書いてあり、これならウチでもできるかも?!とちょっと興奮してきてしました(笑)

  1. 「気付かないふりで待つ」のが大切
  2. 注意をすれば、子どもはさらに文句を言ってくる
  3. 子どもがとる「好ましくない行動」には反応しない

参考サイト:『子育て世代がつながる 東京すくすく』

ほうほう。反応するからダメなのね?

でも、反応しないってことは、無視と同じじゃない? と感じていたら、否定的な声掛けや、「はぁ~」とため息をついたり、舌打ちをしたり、睨んだりなどのアクションを取らなければ良いとのことでした。

ポイントは、“気付かないふり”だそうです。それから身体の向きを変えて、子どもと視線を合わせないようにし、子どもが好ましくない行動をやめるまで(好ましい行動に変わるまで)じっと待つ。これって何だか、山奥でクマに遭遇した時と似てる気がしますね(笑)

ポイントは、ママパパどちらか一人だけが実践するのではなく、夫婦二人で取り組むところにあります!

夫婦の意見が食い違うと子供が混乱してトレーニングの効果が薄れるため、出来るだけ夫婦で意見を擦り合わせておくことが大切です。



ペアレント・トレーニングを実践してみた

普段私は、何となく子どもに声を掛けて、なんとなくイライラし始めて、そして最終的に怒鳴る!!という行動を毎日繰り返していました。

子供の好ましくない行動が目に入ってしまったら、冷静に考動なんてできないんじゃ?とちょっと不安ではありましたが、ヒントになったサイトに掲載されていた「ペアレント・トレーニング」を、夫婦でいざチャレンジ~~!!

注)緊急事態宣言による小学校休校中の6月半ばに実施
前日の金曜の夜に、娘が宿題をやらず大バトルがありました。土日はいつも夫が勉強を見てくれています。

娘の行動 -その1-

娘が朝起きて、いきなりテレビ(Eテレ)をつけた。

私と夫は朝ごはんの用意をしているのに!昨日宿題が終わらなくてあんなに泣いたのに!!

私の行動 -その1-

「朝ごはん食べるよ!」と私が声をかけたところで、いつも来ないことを思い出した。

テレビを見始めたことに関しては気付かないふりをして、朝食用に娘の大好物のバナナドリンクを作って、テーブルに娘の分も置き、「バナナジュース飲む?」とだけ声を掛けてみた。娘はニコッとして、テーブルの席についてくれた。

私は、「来てくれてありがとう。朝ごはん食べようね」と声を掛けた。

※テレビは消さなかった

娘の行動 -その2-

『ノージーのひらめき工房』『おかあさんといっしょ』が終わった。

いつまでテレビを見てるのかなーと思ったら、「あー!今日は土曜日だから○○やってないのかぁ~!」と言いながら、引き続き宿題をやらずテレビを見ている。

私の行動 -その2-

宿題を始めようとしないことに関しては気付かないふりをして、「好きなのやってなかったなら消しても良いんだよ?」と言ってみた。

すると「これ(ムジカピッコリーノ)見たら消すね。」と娘が言い、終わったら約束通り自分でテレビを消してくれた!!

私は「約束を守れたね!」と褒めてあげた。

娘の行動 -その3-

テレビは消したものの、娘は手近なところに落ちているおもちゃを手に取って遊び始めた。ダラダラとしていてなかなか宿題を始めようとしない。

夫の行動 -その3-

しびれを切らした夫が、娘が宿題を始めようとしないことに関しては気付かないふりをして、「パパは家の片付けとかやってるからね(いなくなるからね)」と娘に声を掛けてみると、なんと娘の方から「えー?パパ宿題見てくれないのー??今やるところだったのに!」と言ってきた。

夫は「自分から宿題やるって言ってくれてパパ嬉しいよ」と褒めた。

当日は、実際にメモを取りながら子どもと接し、後で下記の画像の様に記録用紙をプリントアウトしてまとめてみました!

ペアレントトレーニングのメモ

子どもだけでなく親の行動も冷静に観察して記録していくのですが、目に見えて良くなっていく様子が分かって良いですよね。



結果、怒るのをやめてみたらラクになった

結果として、ペアレント・トレーニングを子育てに取り入れてみたところ、面白いほど好ましい行動を娘が自分から起こしてくれたので、大変ストレスが減りました

もちろん、上手く行かなかったパターンもいくつかあったことはあったのですが、ポイントは好ましくない行動はスルーするってことだったんですね。無視しちゃいけないかな?声をかけた方が娘の為になるかな?と親が子どもに声を掛け続けていたことが、かえって子どもの為にならないのだなぁと、ちょっぴり反省したのでした。

いつの時代も、親が口うるさく声を掛けたところで、子どもってちっとも言うことを聞かないものなのですね(笑)今回、身をもって実感することが出来ました。

それから、実際にやってみて分かったのですが、子どもの宿題を見ている時に、イライラさせられるシーンが何回もやってきましたが、怒鳴ったら全ての計画が水の泡になってしまうので、大変でした。

子育てって、子どもが自分自身の力で出来るようになるのを「待つこと」がすごく難しいのですが、ペアレント・トレーニングをやってみて、親の忍耐が試されているなぁと感じました。親がいかにブチ切れず、冷静に淡々と対応出来るかにかかっているように思います。

今回、ペアレント・トレーニングを子育てに取り入れてみて、とても良かったなと思います。夫と子育てについて話し合う機会もなかなか無いので、貴重な体験でした!

ペアレントトレーニングはどなたでも気軽に取り入れやすい方法なので、ぜひ試してみて下さいね(^^)